キャンパスおだわら

キャンパスおだわら人材バンク事業は、市民が学び合い、教え合い、喜びを分かち合える自主的な学習活動を支援するために、キャンパスおだわらの理念・目的に即した人材バンク制度として開設しています。
キャンパス講師（ボランティア講師として人材バンクに登録）の活躍の場の提供や市民の皆様に生涯学習の場を提供することを目的とした令和6年度「はじめの一歩　新たな学びにチャレンジ！」を開催しました。キャンパス講師によるマジックや楽器演奏、トールペイントなどの教室ブースを設け、たくさんの方々にご参加いただきました。
参加された方々からは、この機会をとおして新たな学びに挑戦してみたいとの感想をいただきました。

キャンパスおだわら人材バンク事業は、市民が学び合い、教え合い、喜びを分かち合える自主的な学習活動を支援するために、キャンパスおだわらの理念・目的に即した人材バンク制度として開設しています。
キャンパス講師（ボランティア講師として人材バンクに登録）の活躍の場の提供や市民の皆様に生涯学習の場を提供することを目的とした令和6年度「夏休み子どもおもしろ学校」を開催しました。30人以上のキャンパス講師により、工作や書道、そば打ち体験など2日間で30種以上の教室ブースを設け、盛況のうちに無事終了いたしました。
参加した子ども達からは、「たのしかった」「おもしろかった」「夏休みの宿題がかたずいた」等々の感想が聞かれました。

１．開催日時　令和6年（2024年）7月27日（土）・7月28日（日）
　　　　　　　【午前の部】10:00～12:00（受付9:20～）
　　　　　　　【午後の部】13:30～15:30（受付12:50～）
２．会　　場　小田原市生涯学習センターけやき（小田原市荻窪300番地）

関東大震災から１００年を越えた今、講師に元小田原市史編さん室嘱託の星野和子氏をお迎えし、「片岡日記」からみた小田原における関東大震災の被害状況と復興状況を２回に分けて学びました。１回目は、片岡永左衛門氏の被災記録を読み解きました。２回目は、関東大震災からの復興と近代都市への再編のお話を伺いました。
住宅編、上水道と復旧の様子を伺い、震災によって何が変わったかなど大変有意義なお話でした。

１．開催日時　令和6年（2024年）1月20日（土）・1月27日（土）【2回連続講座】
　　　　　　　両日とも13:30～15:30
２．会　　場　小田原市生涯学習センターけやき（小田原市荻窪300番地）
３．講　　師　星野　和子氏（元小田原市史編さん室嘱託）

キャンパスおだわら人材バンク事業は、市民が学び合い、教え合い、喜びを分かち合える自主的な学習活動を支援するために、キャンパスおだわらの理念・目的に即した人材バンク制度として開設しています。
キャンパス講師（ボランティア講師として人材バンクに登録）の活躍の場の提供や市民の皆様に生涯学習の場を提供することを目的とした「キャンパス講師による１日体験講座 ～始めてみよう、気軽に楽しく～」を開催しました。

１．開催日時　令和6年（2024年）2月18日（日）
　　　　　　　【午前の部】10:00～12:00（受付9:20～）
　　　　　　　【午後の部】13:30～15:30（受付12:50～）
２．会　　場　小田原市生涯学習センターけやき（小田原市荻窪300番地）

キャンパスおだわら人材バンク事業では、次のとおり「夏休み子どもおもしろ学校」を開催しました。
多くの子供たちが、人材バンクに登録しているキャンパス講師の方々が企画した様々な講座に参加し、楽しく有意義な時間を過ごし、良い夏休みの思い出ができたのではないでしょうか。